第92回ビブリオバトルinいこまテーマ「三冊屋」


6月26日(日)14時30分から、第92回ビブリオバトルinいこまテーマ「三冊屋」を開催しました。

 

 

関連のある本を3冊紹介する特別ルールでの開催となりました。

 

チャンプ本は投票の結果『フルーツのための短い物語』『バナナの皮はなぜすべるのか?』『甘いバナナの苦い現実』に決定しました。

 

以下発表本です。

 

1.『次なる100年』水野和夫
 『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト
 『Stereo Sound  No213』

 

2.『古代ポンペイの日常生活 「落書き」でよみがえるローマ人』本村凌二

 『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』庭田杏珠、渡邉英徳
 『ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く』エリオット・ヒギンズ

 

3.『蜜蜂と遠雷』恩田陸

 『線は、僕を描く』砥上 裕將
 『ひと』小野寺史宜

 

4.『さよなら俺たち』清田隆之

 『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』ジェーン・スー

 『日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか』竹内整一

 

5.『星を継ぐもの』J・P・ホーガン

 『定吉七番の復活』東郷隆
 『5000年前の男』コンラート・シュピングラー

 

6.★チャンプ本

 『フルーツのための短い物語』

 『バナナの皮はなぜすべるのか?』黒木夏美

 『甘いバナナの苦い現実』石井正子