2016年の開催記録

2016年

12月

25日

第42回ビブリオバトルinいこまテーマ「部活」

12月25日(日)14時30分より第42回ビブリオバトルinいこまテーマ「部活」を開催しました。

ストレートのな部活ものから、学生時代の部活思いで、大人の秘密倶楽部まで幅広い内容の本が紹介されました。

 

チャンプ本は『プリズン・ブック・クラブ』でした。

 

次回第43回は年明けて1月22日(日)14時30分からテーマ「リョウ」でお送りします。

なお、次回は第2回ビブリオバトル全国大会inいこまの生駒予選会を兼ねています。チャンプ本獲得者は3月19日開催の全国大会に生駒代表として参加していただきます。

 

以下発表本です。

 

1.『空をつかむまで』関口尚

2.『ファイト・クラブ』チャック・パラニューク

3.『プリズン・ブック・クラブ』アン・ウォームズリー

4.『成功する練習の法則』ダグ・レモフ

5.『印度放浪』藤原新也

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2016年

11月

27日

第41回ビブリオバトルinいこまテーマ「かける」

11月27日(日)第41回ビブリオバトルinいこまテーマ「かける」を開催しました。

雨の降りそぼる中でしたが、熱い戦いがくり広げられました。

チャンプ本は圧倒的な支持を受けた『テロ』に決定しました。

 

以下発表本です。

 

1.『テロ』フェルディナント・フォン・シーラッハ

2.『パスカル『パンセ』を楽しむ 名句案内40章』山上 浩嗣

3.『本命』ディック・フランシス

4.『Fate/Zero』虚淵 玄

5.『サマー/タイム/トラベラー』新城 カズマ

6.『ベートーヴェンと蓄音機』五味康祐

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2016年

10月

29日

番外編07ビブリオバトルシンポジウム2016in仙台

2016年10月29日(土)、30日(日)に開催されたビブリオバトルシンポジウム2016 in 仙台で、生駒市図書館・生駒ビブリオ倶楽部も参加してきました。

 

ポスターセッションでは、2012年12月9日(日)に初開催した第1回からの4年間の歴史や、2016年3月19日(日)開催の第2回全国大会inいこまの情報もお伝えしました。

 

これからも生駒ビブリオ倶楽部にご注目ください!!

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2016年

10月

23日

第40回ビブリオバトルinいこまテーマ「ヤバい」

10月23日(日)第40回ビブリオバトルinいこまテーマ「ヤバい」を開催しました。

40回記念にふさわしく7名の発表が行われ、大いに盛り上がりを見せました。

投票の結果『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』がチャンプ本に選ばれました。

 

次回は11月27日(日)14時30分から第41回テーマ「かける」でお送りします。

 

以下発表本です。

 

1.『あなたの体は9割が細菌』アランナ・コリン

2.『HELLSING』平野耕太

3.『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』管賀 江留郎

4.『大飢饉 室町社会を襲う』清水 克行

5.『ジハーディ・ジョンの生涯』ロバート・バーカイク

6.『マグダレンの祈り』ジューン・ゴールディング

7.『恋する寄生虫』三秋縋

 

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2016年

10月

08日

番外編06 図書館とまちづくり講演会

図書館とまちづくりワークショップに先駆けて、図書館とまちづくり講演会が行われました。

慶應義塾大学文学部の糸賀雅児教授の「人と本、人と人をつなぐ図書館」の講演会、生駒市長からの生駒市図書館の取組紹介ののち、ボランティアからの活動報告が行われました。

生駒市鹿ノ台ふれあいホール図書室で活動をされている宅配ボランティアさんの報告につづいて、生駒ビブリオ倶楽部の活動報告を行いました。限られた時間でしたので、「人と本、人と人をつなぐ図書館」という講演会のテーマに沿って、ビブリオバトルによって生まれた様々なつながりについてお話をしました。

また、講演会でも登場した伊丹市立図書館ことば蔵や若桜街道で行われているビブリオバトルについてもご紹介しました。

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2016年

9月

25日

第39回ビブリオバトルinいこまテーマ「月」

9月25日(日)第39回ビブリオバトルinいこまテーマ「月」を開催しました。

やはりシンプルなテーマは発表希望者も多く、7名の方が発表されました。

かなりの接戦でしたが、チャンプ本は『つきよのかいじゅう』に決まりました。

 

次回は10月23日(日)、2部制です。

 

①13:30~全国大学ビブリオバトル2016~京都決戦~いこま予選会(地区予選)

 

②15:00~第40回ビブリオバトルinいこまテーマ「ヤバい」

 

皆様のお越しをお待ちしています。

 

以下発表本です。

 

1.『ミシシッピは月まで狂っている』駒沢敏器

2.『銀二貫』高田郁

3.『ムーン・パレス』ポール・オースター

4.『ミッドナイト・ジャーナル』本城雅人

5.『月の砂漠をさばさばと』北村薫

6.『ツナグ』辻村深月

7.『つきよのかいじゅう』長新太

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2016年

8月

28日

第38回ビブリオバトルinいこまテーマ「ペット」

8月30日(日)第38回ビブリオバトルinいこまテーマ「ペット」を開催しました。

冒頭にBibliobattle of the Yearの優秀賞受賞の報告と大賞の投票案内がありました。

その後行われたビブリオバトルでは大接戦の結果1票差で『蜜のあわれ』がチャンプ本に選ばれました。

以下発表本です。

1.『ウルフィーからの手紙』パティ・シャーロック

2.『蜜のあわれ』室生 犀星

3.『愛犬たちが見たリヒャルト・ワーグナー』ケルスティン・デッカー

4.『フランケンシュタイン』メアリー・シェリー

5.『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』太田匡彦

6.『ランボー怒りの改新』前野 ひろみち

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2016年

7月

24日

第37回ビブリオバトルinいこまテーマ「冷」

7月24日(日)第37回ビブリオバトルinいこまテーマ「冷」を開催しました。

 

SFからノンフィクション、児童書まで、様々な本が紹介され、テーマは「冷」ですが、とても熱い戦いが繰り広げられました。

発表者も、中学生から大人まで幅広い参加がありました。

 

コールドスリープという仕掛けの面白さと、参加者の年代どストライクだったこと、さらに忘れてはいけない猫の可愛さもあり『夏への扉』がチャンプ本に選ばれました。

発表者さんは2回連続でのチャンプ本獲得です。

 

次回は8月28日(日)14時30分からテーマ「ペット」でお送りします。

 

以下発表本です。


1.『かき氷 天然氷をつくる』細島雅代(写真)伊地知英信(文)

2.『アイスクリームの歴史物語』ローラ・ワイス

3.『夏への扉』ロバート・A・ハインライン
4.『霧のむこうのふしぎな町』柏葉幸子
5.『氷菓』米澤穂信 

6.『闇の左手』アーシュラ・K.ル・グィン

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2016年

6月

19日

第36回ビブリオバトルinいこまテーマ「故郷」

6月19日(日)第36回ビブリオバトルinいこまテーマ「故郷(ふるさと)」を開催しました。

今回の会場となった生駒ふるさとミュージアムにちなんでのテーマ設定です。

入り口ではふるさとミュージアムのマスコットキャラクターいこまるちゃんがお出迎えしてくれます。

あいにくの雨でしたが、生駒市広報の取材も入る中、5人の熱い発表が行われ、投票の結果『オデュッセイア』がチャンプ本に選ばれました。

 

なお、同日に三重でBibliobattle of the Year 2016の発表が行われ、生駒市図書館と生駒ビブリオ倶楽部が優秀賞を受賞しました。

 

次回は7月24日(日)14時30分からテーマ「冷」で開催します。皆様のご参加お待ちしています。

 

以下発表本です。

1.『フィルムノワール/黒色影片』矢萩俊作

2.『オデュッセイア』ホメロス

3.『世界の果てのこどもたち』中脇初枝

4.『明日につづくリズム』八束澄子

5.『匂いの人類学 鼻は知っている』エイブリー・ギルバート

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2016年

5月

22日

第35回ビブリオバトルinいこまテーマ「風」

5月22日(日)第35回ビブリオバトルinいこまテーマ「風」を開催しました。

会場の隣の部屋では、鉄道模型のイベントが開催されていて、模型電車が風を切って走っていて思わずパシャリ、と撮ってしまいました。

 

素直に風のタイトルの本から、風刺の本まで、様々な本が紹介され、チャンプ本は『レオナルドの扉』でした。

 

次回は6月19日(日)14時30分から、会場を 生駒ふるさとミュージアムに移して、テーマ「故郷」で開催します。皆様のご参加お待ちしています。

以下発表本です。

1.『レオナルドの扉』真保裕一
2.『風の谷のナウシカ』宮崎駿
3.『気流の鳴る音』真木悠介
4.『イヤミはひとり風の中~おそ松くん18巻より』赤塚不二夫
5.『風にのってきたメアリー・ポピンズ』パミラ・リンド・トラヴァース
6.『芸術実行犯』Chim↑Pom

2016年

4月

24日

第34回ビブリオバトルinいこまテーマ「金」

第34回ビブリオバトルinいこまテーマのテーマは「金」! 

 

今回は、まちライブラリー ブックフェスタ2016in関西参加イベントとして実施しました。

お金に小判に将棋まで、さまざまな金にまつわる6冊が紹介されました。

 

チャンプ本は『西鶴名作集 21世紀版少年少女古典文学館17』でした。

 

以下発表本です。

 

1.『恐慌に立ち向かった男 高橋是清』松山 祟

2.『1ドルの価値/賢者の贈り物』O.ヘンリー

3.『スパイラル ハゲタカ外伝』真山 仁

4.『経済学・哲学草稿』マルクス

5.『西鶴名作集 21世紀版少年少女古典文学館17』藤本 義一

6.『将棋駒の世界』増山 雅人

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2016年

3月

27日

第33回ビブリオバトルinいこまテーマ「卒業」

3月27日(日)第33回ビブリオバトルinいこま、テーマ「卒業」を開催しました。

チャンプ本は『夢より短い旅の果て』でした。

 

次回は4月24日(日)14時30分から、 ビブリオバトルinいこま テーマ「金」でお送りします。

 

現在、発表者、観戦者募集中です。

 

以下発表本です。

 

1.『幼年期の終り』世界SF全集15より、アーサー・C・クラーク

2.『きょうのできごと』柴崎友香

3.『夢より短い旅の果て』柴田よしき著

4.『独学の技術』東郷雄二

2016年

1月

24日

第32回ビブリオバトルinいこま「音」

1月24日(日)第32回ビブリオバトルinいこま テーマ「音」を開催しました。

発表者も早々に満員御礼となり、観戦者も初参加の人が多く、フレッシュな回となりました。

発表本も、声に出して読みたい本、擬音語・擬態語の本、音楽の本、ラジオ番組の本など、バラエティに富んだ本が紹介されました。

 

チャンプ本は、パパの意地を見せた脇田さん紹介の『犬は「びよ」と鳴いていた』に決定しました。

 

次回は図書館が整理期間のためひと月お休みし、3月27日(日)14時30分より、テーマ「卒業」です。

 

以下紹介本です。

 

1.『古典落語 正蔵・三木助集』林家正蔵・桂三木助

2.『意味がなければスイングはない』村上春樹

3.『犬は「びよ」と鳴いていた』山口仲美

4.『あの日、マーラーが』藤谷治

5.『文学の名表現を味わう』中村明

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