2017年の開催記録

2017年

12月

29日

第53回ビブリオバトルinいこまテーマ「ツナグ」

クリスマスムード真っ只中の中2017年12月24日(日)今年最後となる第53回ビブリオバトルinいこまテーマ「ツナグ」を開催しました。

暖かいイメージのチラシが印象的です。

 

投票の結果、久しぶりの参加者さんの発表した『〈インターネット〉の次に来るもの未来を決める12の法則』がチャンプ本に選ばれました。

 

以下発表本です。

 

1.『青春狂走曲』サニーデイ・サービス、北沢夏音

2.『カラフル』森 絵都

3.『あと少し、もう少し』瀬尾 まいこ

4.『Nの肖像 統一教会で過ごした日々の記憶』仲正 昌樹

5.『青い脂』ウラジーミル・ソローキン 

6.『〈インターネット〉の次に来るもの未来を決める12の法則』ケヴィン・ケリー 

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2017年

11月

26日

第52回ビブリオバトルinいこまテーマ「ワル」

2017年11月26日(日)ビブリオバトル首都決戦2017奈良地区決戦に続いて、第52回目となるビブリオバトルinいこまテーマ「ワル」を開催しました。

チラシのインパクトが強かったのか、ストレートな「ワル」な本が揃いました。

 

投票の結果、圧倒的な支持を得て『チャヴ 弱者を敵視する社会』がチャンプ本に選ばれました。

 

以下発表本です。

 

1.『どこいったん』ジョン・クラッセン

2.『心臓を貫かれて』マイケル・ギルモア

3.『世界をだました男』F・アバネイル、S・レディング

4.『チャヴ 弱者を敵視する社会』オーウェン・ジョーンズ

5.『エーガ界に捧ぐ-完全版』中原 昌也

6.『本当はひどかった昔の日本』大塚ひかり

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2017年

10月

22日

第51回ビブリオバトルinいこまテーマ「天」

10月22日(日)15時から、第51回ビブリオバトルinいこまテーマ「天」を開催しました。

今回は、 全国大学ビブリオバトル首都決戦2017の生駒地区予選会との同時開催でした。

チャンプ本は投票の結果『このあと どうしちゃおう』に決定しました。

 

以下発表本です。

 

1.『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』二宮 敦人

2.『こんなにも優しい、世界の終わりかた』市川 拓司

3.『このあと どうしちゃおう』ヨシタケ シンスケ

4.『あした死ぬかもよ?』ひすいこたろう

5.『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』トーベン・クルーマン

 

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2017年

9月

24日

第50回ビブリオバトルinいこまテーマ「〇」

9月24日(日)第50回記念となるビブリオバトルinいこまテーマ「〇」を開催しました。

お金、円、縁、おっぱいなどなど、「〇」から本当に色々な連想がされ、バラエティ豊かな発表となりました。

投票の結果、『おっぱいがほしい!:男の子育て日記』がチャンプ本となりました。

 

次回は大学生全国大会とのダブル開催!! 多くの方のご参加お待ちしています。

 

以下発表本です。

1.『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子

2.『おっちゃんとおばちゃん』union.a

3.『スローターハウス5』カート・ヴォネガット・ジュニア

4.『 F1グランプリ 時とともに』中村良夫

5.『おっぱいがほしい!:男の子育て日記』樋口 毅宏

6.『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』大阪大学ショセキカプロジェクト

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2017年

8月

27日

第49回ビブリオバトルinいこまテーマ「こわい話」

8月27日(日)第49回ビブリオバトルinいこまテーマ「こわい話」を開催しました。

発表を聞いていると、お化けより妖怪より、何よりも怖いのはやはりニンゲン・・・。ということのようです。

投票の結果、僅差で『ほんとはこわい「やさしさ社会」』がチャンプ本となりました。

 

次回は50回記念!! 多くの方のご参加お待ちしています。

 

以下発表本です。

1.『神坐す山の物語』浅田次郎

2.『生命に部分はない』A.キンブレル

3.『おぞましい二人』エドワード・ゴーリー

4.『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』原田剛 文 筒井則行 絵

5.『ほんとはこわい「やさしさ社会」』森 真一

6.『遊びつかれた朝に 10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』磯部涼、九龍ジョー

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2017年

7月

30日

第48回ビブリオバトルinいこまテーマ「育てる」

2017年7月30日(日)、第48回ビブリオバトルinいこまテーマ「育てる」を開催しました。

今回は、「だれでも先生」「だれでも生徒」を合い言葉に、子どもから大人までだれでも自分の学びたいことを気軽に学べる1日限りの「街の学校」、IKOMAサマーセミナーの一コマとしての開催でした。初めての方も参加されていて、新たにビブリオバトルに触れていただくきっかけになりました。

 

チャンプ本は『ぼくらはそれでも肉を食う 人と動物の奇妙な関係』でした。

 

以下発表本です。

 

1.『名物テレビマンが、校長先生をやってみた』三島 由春

2.『飼い喰い 三匹の豚とわたし』内澤 旬子

3.『図書館は逃走中』デイヴィッド・ホワイトハウス

4.『MCバトル史から読み解く 日本語ラップ入門』ダースレイダー

5.『ぼくらはそれでも肉を食う 人と動物の奇妙な関係』ハロルド・ハーツォグ

6.『新・1%の向こうに見えるまちづくり  ―市川市市民活動団体支援制度の5年間 』市川市1%支援制度記録チーム

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2017年

6月

25日

第47回ビブリオバトルinいこまテーマ「かえる」

2017年6月25日(日)第47回ビブリオバトルinいこまテーマを開催しました。

雨の時期らしく、テーマは「かえる」。

6人の発表があり、ダブルスコアで『深読み! 絵本『せいめいのれきし』』がチャンプ本に選ばれました。

 

次回は7月30日(日)13時からテーマ「育てる」で開催します。

いつもと時間、場所が異なりますのでご注意ください。

 

以下発表本です。

 

1.『深読み! 絵本『せいめいのれきし』』真鍋 真

2.『ソロモンの指環』ローレンツ・コンラート

3.『サイボーグ化する動物たち』エミリー・アンテス

4.『父さんのからだを返して』 ケン・ハーパー

5.『青虫は一度溶けて蝶になる』藤田 一照, 桜井 肖典 著, 小出 遥子

6.『汝ふたたび故郷へ帰れず』 飯島 和一

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2017年

5月

28日

第46回ビブリオバトルinいこまテーマ「まち」

5月28日(日)14時30分から第46回ビブリオバトルinいこま テーマ「まち」を開催しました。

今回はまちライブラリーブックフェスタ2017参加企画ということでのテーマ設定となっています。

小学生、中学生から、大人のベテラン勢まで、幅広い参加者が集まり、大いに盛り上がりました。

チャンプ本は接戦の末『ハムレット、東北に立つ』に決定しました。

 

次回は6月25日(日)14時30分から第47回テーマ「かえる」でお送りします。

皆様のご参加お待ちしております。

 

以下、発表本です。

 

1.『アーサー・ミラー 2 るつぼ』アーサー・ミラー

2.『ゴドーを待ちながら』サミュエル・ベケット

3.『東京湾海中高校』青柳碧人

4.『ハムレット、東北に立つ』下館和巳

5.『The girls of atomic city』Denise Kiernan

6.『京都河原町三条のホームズ』望月麻衣

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2017年

4月

23日

第45回ビブリオバトルinいこまテーマ「さわやか」

2017年4月23日、第45回ビブリオバトルinいこまテーマ「さわやか」を開催しました。

5名の発表者の結果、『ラブ・イズ・ザ・ベスト』がチャンプ本に選ばれました。

 

以下、発表本です。

 

1.『ラブ・イズ・ザ・ベスト』佐野洋子

2.『孤独のグルメ』久住昌之原作、谷口ジロー作画

3.『乃木坂46という「希望」』土坂 義樹

4.『また、桜の国で』須賀しのぶ

5.『夜と霧』ヴィクトール・E.フランクル

2017年

3月

19日

第2回ビブリオバトル全国大会inいこま

2017年3月19日 第2回ビブリオバトル全国大会inいこまを開催しました。

詳細については、特設ページをご覧ください。

2017年

2月

26日

第44回ビブリオバトルinいこま テーマ「夫婦」

2017年2月26日(日)14時30分から第44回ビブリオバトルinいこまテーマ「夫婦」を開催しました。

「夫婦」というテーマから一ひねりも二ひねりも加えた本が集まりましたが、チャンプ本になったのは正統派の小説『石を積む人』でした。 

 

次回は第2回ビブリオバトル全国大会inいこまです。

 

以下発表本です。

 

1.『時計じかけのオレンジ』アントニイ・バージェス

2.『ルポ 同性カップルの子どもたち』杉山 麻里子

3.『チャイルド44』トム・ロブ・スミス

4.『トラウマ恋愛映画入門』町山 智浩

5.『石を積む人』エドワード・ムーニー・Jr.

6.『土と内臓 微生物が作る世界』デイビッド・モントゴメリー、アン・ビクレー

2017年

1月

22日

第43回ビブリオバトルinいこまテーマ「リョウ」

2017年1月22日(日)14時30分から第43回ビブリオバトルinいこまテーマ「リョウ」を開催しました。

このテーマはもちろん3月19日開催のビブリオバトル全国大会inいこまのゲスト朝井リョウ先生にかけてのものです。

比較的重めの本が集まった中、いこま史上最年少の小学生2年生の参加があったことがとても嬉しい出来事でした。彼は、自ら今回の参加を決めたとのことで、発表もとても堂々としていて、思わず自らの8歳の時を思い返してしまいました。

 

チャンプ本は一票差を制した『弟の夫』でした。

発表者の方にはビブリオバトル全国大会inいこまに生駒代表としてご参加いただきます。

 

以下発表本です。

1.『図解よくわかる単位の事典』 星田 直彦

2.『きみに贈る本』中村 文則,佐川 光晴,山崎 ナオコーラ,窪 美澄,朝井 リョウ,円城 塔

3.『弟の夫』田亀 源五郎

4.『君たちはどう生きるか』吉野 源三郎

5.『新世界より』 貴志祐介

6.『リオとタケル』中村安希

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